体色がメタリックに輝いて綺麗なニジイロボウズハゼ。
我が家60cm混泳水槽のニジイロボウズハゼも12年を超えていまだ1匹が健在。丈夫でおとなしく混泳も可能なニジイロボウズハゼ。
この記事では。ニジイロボウズハゼの飼育方法を経験談をまじえて紹介します。
Contents
ニジイロボウズハゼの飼育方法
ニジイロボウズハってどんな魚?
ニジイロボウズハゼとは?(特徴・魅力)

ニジイロボウズハゼは、その名の通り、虹のように美しい体色が魅力的な小型のハゼの仲間です。観賞魚としての人気が高く、アクアリウム初心者からベテランまで幅広い層に親しまれています。体長は最大5cm程度で、温和な性格も特徴です。
初心者でも飼いやすいのか?
ニジイロボウズハゼは、比較的飼育しやすい魚と言えます。水質や水温の変化にやや敏感な面もありますが、適切な環境を整えれば、初心者でも十分に飼育を楽しむことができます。
2. 飼育環境
適した水槽サイズ
ニジイロボウズハゼは小型魚ですが、遊泳スペースを確保するためにも、30cm以上の水槽が推奨されます。複数匹飼育する場合は、45cm以上の水槽が理想的です。

我が家では60cm水槽を使っていました。ニジイロボウズハゼは結構、泳ぎ回るので設置場所が許す限りで大きめの水槽がおすすめ。
水温
最適な水温は22~26℃です。
日本の一般的な住宅環境であれば、年間を通してヒーターが必要になることが多いでしょう。水温管理には、温度調節機能付きのヒーターが便利です。

また夏場の水温管理も重要です。最近の真夏日では水温が30度近くなる場合もあるのでしっかりと冷却も考えましょう。
水質管理
pHは6.5~7.5の中性が適しています。底面フィルター、外部フィルター、上部フィルターなど、様々な種類のろ過フィルターが利用できますが、水流を好むニジイロボウズハゼのために、ある程度水流を作れるものを選ぶと良いでしょう。
レイアウトのポイント

流木や石を配置して、ニジイロボウズハゼの隠れ家となる場所を確保することが重要です。また、ボウズハゼ系は水流を好むため、水槽内に緩やかな水流を作るようにレイアウトを工夫しましょう。
3. 必要なもの
おすすめの水槽セットアップ例
ここでは、初心者向けにニジイロボウズハゼを飼うための具体的な製品名を含めたおすすめの水槽セットアップ例を紹介します。


我が家では、2,3年のサイクルで水槽レイアウトを変更しています。
フィルターは、エーハイムクラシックを導入していますが、魚の数が多くない場合や設置場所が取れない場合は水槽にひっかけるタイプや水槽内に設置するフィルターでも大丈夫。
ニジイロボウズハゼは穴というか暗がりを好むようで、岩と砂利レイアウト時には、砂利をほって潜ってたりするので姿を見ることが減りました。
水流の作り方
ボウズハゼ系は、一般的に緩やかな水流を好みます。外部フィルターや水中ポンプを使用して、水槽内に適度な水流を作り出すと良いでしょう。ただし、強すぎる水流はストレスになるため、水流の強さには注意が必要です。
掃除しやすいレイアウトのポイント
底砂は薄く敷き、流木や石などのレイアウト素材は、取り出しやすいように配置すると、掃除がしやすくなります。
4. 寿命と健康管理
平均寿命
ニジイロボウズハゼの平均寿命は約3~5年といわれています。

でも、我が家のニジイロボウズハゼは12年生きました。もう1匹は12年を超えてまだ生きてます。最初の頃に比べるとだいぶ痩せてきましたね。
長生きさせるためのポイント
定期的な水替え(1~2週間に1回、水槽の1/3~1/2程度)を行い、水質を良好に保つことが重要です。また、隠れる場所を作ることと、電気のONOFFを決まった時間にする、水温を一定に保つことに気をつけましょう。
5. 混泳のコツ
混泳可能な魚
ニジイロボウズハゼは温和な性格なので、ネオンテトラやオトシンクルス、ヤマトヌマエビなどの小型で温和な魚やエビとの混泳が適しています。

我が家のニジイロボウズハゼも、アベニーパファー、テトラからタナゴまで混泳してきました。
避けるべき混泳魚
攻撃性の強いシクリッド系の魚や、大型魚との混泳は避けるべきです。ニジイロボウズハゼが食べられてしまう可能性があります。
ケンカを防ぐレイアウトの工夫

ニジイロボウズハゼを複数飼いすると縄張り争いをしているのか、追いかけ合いをすることがあります。
そのため隠れ家となる水草や流木を多めに配置し、水槽内に縄張りを作るスペースを確保することで、ケンカを防ぐことができます。

また追いかけっこのせいなのか、一度ニジイロボウズハゼが水槽から飛び出したことがあります。早めに気づいたのでよかったですが、水槽に蓋もしくは飛び出し防止策をしたほうが無難。
6. 餌と食性
好む餌
ニジイロボウズハゼは雑食性で、冷凍アカムシや人工飼料などをバランス良く食べます。我が家では、冷凍アカムシや「ひかりクレスト コリドラス」などの人工飼料をあげています。
給餌の頻度
我が家では、とくにニジイロボウズハゼ用にエサをあげてはいません。他の魚用にアカムシをあげたり、「ひかりクレスト コリドラス」であれば1日1粒程度を投入したりしています。
ニジイロボウズハゼ どこで購入できる?
ニジイロボウズハゼは、一般的な熱帯魚ショップや、オンラインショップで購入できます。
我が家のニジイロボウズハゼは、近くのペット屋で見つけました。10年ほど前は比較的よく目にしていたのですが、最近ではあまり見かけなくなりましたね。
価格相場
価格は、楽天市場などで1匹あたり800~1500円程度が相場みたいです。わたしが買ったときは 3匹 1,100円でした。
8. まとめ 初心者向けニジイロボウズハゼの飼育完全ガイド
ニジイロボウズハゼは、適切な環境を整えれば、初心者でも十分に飼育を楽しめる魚です。この記事を参考に、ぜひニジイロボウズハゼの飼育に挑戦してみてください。