2023年で12年目に突入する混泳60cm水槽アクアリウムライフ。
2022年年末にコロナで隔離されている間に起こったヒーター悲劇により全滅。
復活の60cm水槽のいま。
Contents
12年目に突入する混泳60cm水槽の住人たち
空っぽになってしまった水槽を眺めつつ、京都水族館で見た日本淡水魚コーナーを思い出す。
そうだ、日本淡水魚水槽にしよう!
こうして12年目の60cm水槽アクアリウムライフが始まりました。
イチモンジタナゴ
2023年1月に投入したイチモンジタナゴ 3匹。
ちかくのホームセンター コーナンにて。
日本淡水魚 第1号。大きさも手頃で丈夫とのことで買った。
水槽投入直後から、岩などに隠れて姿をみせず。エサをまいてもまったく出てこず。
と、かなり臆病なイチモンジタナゴ。
でもゴールデンバルブ投入後から、つられるように水槽内を泳ぎ回るようになった。
よかったよかった。
ニホンバラタナゴ
水槽の中が地味なイチモンジタナゴ3匹。
しかもその3匹ですら隠れて姿をみせない。コケた水槽があまりにも殺風景すぎで我慢できずに2023年3月に投入したニホンバラタナゴ 3匹。近くのホームセンターコーナンにて購入。
イチモンジタナゴより一回りほど小さいニホンバラタナゴ。
だいたい3匹いっしょにいます。
ニホンバラタナゴも水槽投入直後こそ泳ぎまわっていたものの、イチモンジタナゴにつられるように岩場に隠れてでてこず。引きこもりがちに。
ニホンバラタナゴもかなり臆病な性格。
でもでもニホンバラタナゴもゴールデンバルブ投入直後から泳ぎ回るようになった。
よかった。よかった。
ツチフキ
あまりの愛嬌のある姿で一目惚れしたツチフキ。
流木の下がお気に入り。
来た頃より、かなり体格も良くなってきました。しっかりとエサを食べてくれているようです。
ニジイロボウズハゼ
年末のヒーター事故を唯一生き延びたニジイロボウズハゼ 2匹。
2匹とも10年目に突入。
最近なかなか2匹そろって見ることが少なくなってきた。
長生きしてね。
ネオンゴールデンロージーバルブ
スネール対策として投入したネオンゴールデンロージーバルブ。
コイの仲間ということで、人なれしているというか、水槽内でも堂々としたもの。
おかげでイチモンジタナゴもニホンバラタナゴも、ネオンゴールデンロージーバルブにつられるように水槽内泳ぎ回るようになりました。
ごはん
ごはんは 朝1回のみ。8時前後にあげています。
ニホンバラタナゴ、イチモンジタナゴ、ゴールデンロージーバルブには川魚のエサと金魚のエサを。
ツチフキにはひかりクレストのコリドラス用のタブレットあげてます。
電気
点灯 7時30
消灯 19時30
水槽ライト GEX クリアLED クリア LED POWER III 600 明るさ1,000lm 色温度10,000K LED3色切り替え ライトリフト付 アクアリウム 多肉植物幅60cm水槽用 に変えました。
いままでの蛍光灯ライトは大きいので、エサやりや水換え時にちょっと邪魔。見た目もちょっと重々しい。
その点 GEX クリアライト は薄型で見た目もすっきり。LEDなのでライト寿命は考えなくてよし。