我が家の60cm混泳水槽。
2023年にはいって熱帯魚から日本淡水魚水槽に生まれ変わりました。
ツチフキは水質に敏感とも聞いたので、外部フィルターのエーハイム2213の掃除をしてみる。
外部フィルターは定期的に掃除
前回エーハイム2213の掃除をしたのが2019年7月。
フィルター内ろ材の構成は、下層から
- エーハイムメック
- 粗目フィルター
- エーハイムサブストラットプロ
- 細目フィルター
- 活性炭フィルター
前回の掃除で、粗目、細目、活性炭の3種類のフィルターを交換していた。
2019年7月のフィルター交換直後がこちら。
はい、覚えておいてくださいね。
2年半経過した物理フィルターの汚れっぷりが凄い
今回は、一番上層の物理ろ材、活性炭と粗目フィルターを交換する。
一番上の活性炭フィルター。
もとから薄いろ材が、もうペラッペラに押し潰れている。そして2年半にわたってゴミをキャッチして泥状になってる。
2層目の細目フィルターはこんな感じ。
こちらの細目フィルターの裏側もばっちり泥状に。
ここまで汚れていると物理フィルターとしての機能は大幅に低下してそうだ。
はい、2023年のフィルター内部はこんな感じ。
うーん、これ下から2番めの粗目フィルターもドロッドロになってそうだな。交換したほうが良さそうだ。
でも今回はここまで。
次回は丸い粒状のエーハイムサブストラットプロをなにか網の袋状なものにいれたい。いまはそのままフィルター容器に入っていてバラバラ出てくるので手間なのよ。
というわけで、今回の外部フィルター エーハイム2213メンテはこれにて終了!