たまりにたまったPC内の水槽写真の整理をして気づいたことがあります。
水槽内の水草が減ってからコケ増えてませんか?
ということに。
水草の量ととコケの発生には
なにやら関係がありそうです。
コケの抑制には水草の量、魚の数のバランスが大事
我が家の水槽は60cm水槽です。
まだ短い水槽ライフですが、今までの水槽レイアウト変遷をまとめてみると
コケの発生には水草と魚の数のバランスがポイントであることがわかってきた。
↑水草の量が多く生体はメダカ3匹だけの頃。
この頃の水槽はピカピカでコケの事はまったく気にならなかったかな。
↑生体の数も少し増えて水草も成長がすさまじい頃。
水草はかなり短いスパンでトリミングを行ない頻繁に水換えもおこなっていました。
↑最近の水槽。
水草はアヌビアスナナ、ミクロソリウムと陰性水草のみ。
生体はネオンテトラ、カージナルテトラ、アフリカンランプアイ、アベニーパファー、オトシンクルス、ニジイロボウズハゼなど多い時期で50匹以上に。
この頃からガラス面にコケが目立つようになり、最近ではアオミドロまでも発生。
頻繁に水換えを行なっているものの、コケの発生が止まらない。
コケの養分
コケの発生原因には、日照時間やCO2不足に加えて水槽内の栄養分があります。
餌の食べ残し、魚の糞などが栄養分になります。
今の水槽の状態は水草が少なく、栄養分が排泄、吸収しきれずにコケの発生を招いているのでしょう。
コケの養分を水草に吸収してもらうぞ
っと、いうことで久々に佗び草を水槽に投入。
佗び草はお手軽に水草を楽しめる5〜8種類の有茎草で構成されています。
購入後は水槽に投入するだけでOK、初心者でもお手軽にネイチャーアクアリウムを楽しめます。
佗び草はどこで買えるのか
佗び草は全国のADA販売特約店で購入できます。
私が購入したのは大阪 大日イオン内のパセオ熱帯魚館 イオン大日店にて
価格は1,690円でした。
佗び草
http://www.wabikusa.jp/index.html
販売特約店 | ADA アクアデザインアマノ
http://www.adana.co.jp/jp/shop/