コケ対策として投入した佗び草。
かなり成長してきたのでトリミングを行います。
水槽状態も考えたトリミングを
はい、スッキリしました。
水草のトリミングはレイアウトを整えるために行うことが多いです。
だからといってバッサバッサ水草を切ってしまうと、水槽環境を崩すことにもなりかねません。
今回コケ対策として水草を投入した訳ですが、水草は水槽内の養分を吸収してくれる濾過装置の役割を果たしてくれます。
しかし水草をトリミングしたことで、養分が吸収しきれずにまたコケの発生にも繋がりかねません。
一度にバッサリとトリミングするのではなく、水草が伸びきる前にこまめに行うのがいいでしょう。
トリミングにはハサミだけでなく網も用意
水草のトリミングには専用のハサミがやっぱり便利。
DoAquaのDoシザースSを愛用しています。
水草トリミング用のハサミは、先端がカーブしているものをオススメします。
刃先がカーブしているので、手首をひねらなくても水草のカットがしやすいです。
Doシザース
http://www.adana.co.jp/jp/products/da_scissor/
またトリミングで切った葉っぱが、かなり水面に浮きます。
残しておくと枯れ葉となって少なからず養分を出します。
見た目も悪くなるので残らずすくい取りましょう。
小さい網をひとつ持っておくと便利ですよ。
おまけ
毎度のことながら寄ってきます。
アベニーパファーのズボラちゃんw
やっぱりアベニーパファーは目がいいんですね。
ガン見してますw
エサじゃないよ。