![aqua_2014-02-25_2_1](https://uchiaqua.com/wp-content/uploads/2014/02/aqua_2014-02-25_2_1-500x332.jpg)
赤ホタルテトラがやってきたの記事を書いたのが約1週間前。
なんとその間に赤ホタルテトラ3匹をはじめ
ネオンテトラ 8匹
クラウンキリー 1匹
ボララス・マキュラータ 1匹
そして
ヒメツメガエルまであわせて10匹近くが次々と死んでしまいました。。。
短期間にこれほどの数の魚が死んだのは初めてです。
いったい、なぜ?
何が起こったのでしょうか
水質?まずはテトラ6in1で水質チェック
![aqua_2014-02-25_1](https://uchiaqua.com/wp-content/uploads/2014/02/aqua_2014-02-25_1-500x332.jpg)
まずは水質をおなじみのテトラ6in1テスターでチェック。
cl2 1.5
ph 6.4
kh 10
GH 16
no2 1
no3 50
若干
塩素、亜硝酸塩、硝酸塩の値が高い感じがしますが、
魚が死んでしまうほどとも思えません。
寿命?
![hime_2014-01-07_2](https://uchiaqua.com/wp-content/uploads/2014/01/hime_2014-01-07_2-500x332.jpg)
ネオンテトラがやってきたのが2013年1月
ボララス・マキュラータが2013年5月
クラウンキリーが2013年6月
ヒメツメガエルが2014年1月
赤ホタルテトラが2014年2月
一番古株のネオンテトラで1年しかたっていません。
なかには寿命のきた個体もいるかもしれませんが
これほど一気に死んでしまうのは、やはりおかしい。
水量を戻し餌分量を見直すことに
![layout-2013-11-14_2](https://uchiaqua.com/wp-content/uploads/2013/11/layout-2013-11-14_2-500x332.jpg)
水槽環境で変わったといえば、
フライングフォックスが飛び出してから水位を下げるために水量を水槽の半分に減らしていました。
水量が少なく最後の水換えの際に何らかの原因で一気に環境が変わってしまった可能性も考えられます。
そこで下記点を改善し様子を見ることにします。
- 急激な水質変化が起こりにくいよう水量をもとに戻す
- 水換え時にカルキ抜きを使用し塩素を除去、濾過バクテリアに影響を与えないようにする
- 餌の分量を少なくし水質悪化を防ぐ
- 水換えを定期的なサイクルで水量の3分の1の量で行う
みなが少しでも長生きしますように。
アクアリスト必須のテトラ用品
↑水道水の塩素を除去。水換え時にはマストなアイテムでしょう。
↑水道の水を魚が住みやすい水に変えてくれるアクアセイフ。しばらくは水換え時に使用し効果の有無をみたいと思います。
↑お手軽にできる水質検査キット。